「黄金湧泉」に入っている二股ラジウム温泉の湯の華とは?
薬用入浴剤「黄金湧泉」には、二股ラジウム温泉の湯の華が原料として使われていますが、この「二股ラジウム温泉」は、北海道の山越郡長万部町にある温泉になります。
この温泉は、昔、アイヌの人々が発見したと言われていて、戦前は旧日本陸軍の保養施設にもなっていたそうです。
そもそも「湯の華」とは、温泉に溶け込んでいる成分が沈殿したもので、各地の温泉によってその成分は異なっています。
薬用入浴剤「黄金湧泉」の二股ラジウム温泉の湯の華には、95%もの炭酸カルシウムが含まれていて、その他、硫酸、ケイ素、鉄、アルミニウム、マグネシウム、マンガン、塩素などが少しずつ含まれています。
炭酸カルシウムは温浴効果を高めてくれる事で良く知られていますね。
このように、天然の炭酸カルシウムが95%も湯の華に含まれていることは、世界最大級だそうで、とっても珍しいことです。
ですから、薬用入浴剤「黄金湧泉」をご家庭で使うと、自宅で、温浴効果の高い、そして弱アルカリ性のカルシウム風呂が楽しめることにもなりますね。